アルミの段差見切りの施工

こんには!

新ブログに移行してから、初めての本格的な投稿となり緊張しております。


といっても、記事には特に目立った目新しさもありません。

今日もG-LOC FLOORINGの見切りの話題です。

そろそろクドくなってきた頃かもしれませんが、もうちょっと続きます。



本日はアルミの段差見切りの施工です。











基本的には壁際見切りと、施工方法は変わりません!






必要な長さを測りまして……




切ります。
写真では糸ノコを使い手作業でカットしておりますが、
これはかなり大変でございます!

できれば、丸ノコ、もっとできればサッシャーなどの強力な切断機のご使用をおすすめいたします。







受け座は、両面テープかビスで取り付けてください。
ビスでの取付は、一発勝負でございますから、慣れていないかたは両面テープをおすすめいたします。




受け座を取り付けましたら、




G-LOC FLOORINGを敷き詰めます。

温度変化による突き上げや実が外れるなどの現象を防ぐため

スペーサーを利用して、必ず5mm程度の隙間を空けてください。

(アルミ見切りには目安となるラインは入っておりません)




カバーがはまりにくい場合は、
G-LOC FLOORINGの端材や段ボールなどをあてて、ハンマーで叩きます。





壁際の処理は、アルミフラット見切りか、塩ビの壁際見切りをご使用ください。