こんにちは!
今回は室内引き戸のメンテナンスについてご紹介します。
お施主様でもできる簡単な調整方法です。
もし気になる箇所があれば、ぜひ挑戦してみてください♪
今回は室内引き戸のメンテナンスについてご紹介します。
お施主様でもできる簡単な調整方法です。
もし気になる箇所があれば、ぜひ挑戦してみてください♪
引き戸の調整方法
こんな症状が現れたら調整しましょう
日本の室内ドアは、現在も引き戸タイプが人気です。開け閉めのスペースが少なくて済むので、
コンパクトな住まいが多い日本では、大変合理的ですね。
弊社の室内ドアシリーズでも、引き戸タイプのご注文をたくさんいただいております。
そんな引き戸ですが、こんな症状が現れることも…。
・スムーズに開け閉めがしにくい
・閉め切っても隙間が見える
・ドアが傾いている
弊社事務所の引き戸も、このような状態になってしまいました。
ドアが傾いて、上の方は隙間が空いてしまっています。
原因は施工時の採寸だったり、ドア自体の経年変化だったり様々ですが、
少しの歪みでしたらドライバー1本で調整が可能です。
さっそく戸車を調整!
今回の場合、ドアの左側が下がってしまっている状態です。
少し左側を引き上げれば、隙間も解消するはずです。
弊社の引き戸は上吊り式になっており、上両端に戸車があります。
この戸車には調整用のビスが付いており、
ここをドライバーで回すことで調整が可能です。
今回はドアを引き上げたいので、上下の調整ビスを右に回します。
ぴったり、隙間がなくなりました!少し左側を引き上げれば、隙間も解消するはずです。
弊社の引き戸は上吊り式になっており、上両端に戸車があります。
この戸車には調整用のビスが付いており、
ここをドライバーで回すことで調整が可能です。
今回はドアを引き上げたいので、上下の調整ビスを右に回します。
まとめ
弊社の引き戸をお使いいただいている方は、ぜひお試しください(*^^*)また、引き戸に限らずドアの部品が壊れてしまった…
というようなお問い合わせも時折頂いております。
パーツ単位での販売も個別に対応させていただいております。
お気軽に弊社営業マンや、お問い合わせフォームからご相談くださいませ。
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