こんにちは!
今回はエコフリースをはじめとしたナガイのフリース壁紙に使える「フリースベース」をご紹介します。
不陸調整+断熱改修+結露対策の機能を持つクロス下地材です。
サンプルも無料でご請求いただけますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回はエコフリースをはじめとしたナガイのフリース壁紙に使える「フリースベース」をご紹介します。
不陸調整+断熱改修+結露対策の機能を持つクロス下地材です。
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フリース ベースの特徴
フリースベースってどんな製品?
特徴① 不陸調整
リフォーム現場では古い既存の壁にクロスを貼りなおす場合が多く、痛みの激しい壁面では不陸調整は大変な作業です。
また、コンクリート壁はどうしても不陸が起こってしまいます。
そんな下地に直接クロスを施工すると、どうしても凸凹が目立ってしまいます。
不陸調整は大変です。 |
フリースベースは厚み4㎜の極厚下地です。
この厚みによって1~2㎜の段差なら綺麗に納めることができます。
クロスが不陸を拾って綺麗に施工できない…そんな場面で活躍します!
特徴② 断熱改修
フリースベースは断熱効果も!(熱抵抗値0.07㎡K/W)RCや古い建物の悩みである「寒さ」「暑さ」…
とくにRCの場合、コンクリートの熱伝導率の高さにより、「熱しにくく、冷めにくい」建物になりがち。
冷暖房をいれてもなかなか適温にならない現象に悩まされますよね。
フリースベースの断熱性能で、温度変化を和らげ、過ごしやすい環境を作ります。
大掛かりな断熱工事を行うのは時間もコストも必要ですが、
フリースベースなら手軽に断熱改修を行うことができます。
特徴③ 結露対策
フリースベースは吸放湿性の高いフリース素材。部屋の湿度が高いときは湿気を吸い、部屋が乾いているときは湿気を放出してくれます。
古い建物は断熱性能が低く、脱衣室やキッチンなど、
水回りの結露に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
また、鉄筋コンクリート造(RC)も、結露が発生しやすいと言えます。
コンクリート打ち放しの内装はカッコいいですが、
コンクリートは吸水性が高く、表面に水をためてしまうため、
結露が起きやすく、カビなどの原因になってしまいます。
フリースベースで、お部屋を快適に保ち、結露から建物を守りましょう。
フリース ベースの使い方
糊付けは壁面に
フリースベースは壁に糊付けする「向こう糊」で施工します。強度の強い糊を使い、たっぷりと塗布します。
壁紙と同じように施工
クロスの要領で施工を行います。継ぎ目はくいさきテープを貼り、パテ処理します。
フリースベースの上から、通常のクロス施工ができます
その上からフリース壁紙を施工します。フリース壁紙は突き付けで施工することをお勧めします。
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